第38回 駅前放置自転車クリーンキャンペーンを実施します ~自転車の 代わりに置こう 思いやり~ 【10月22日~10月31日/東京都】

 東京都は、放置自転車問題を広く都民に訴え、放置防止の行動に繋げてもらうため、「駅前放置自転車クリーンキャンペーン」を関係機関と連携・協力して実施しています。昭和59年に開始したこのキャンペーンは今年38回目を迎え、放置自転車等の台数が最も多かった平成2年(約24万3千台)以降、着実に放置台数を減少させてきました。

昨年度の調査では約1万9千台の自転車が駅周辺に放置され、歩行者の通行の妨げとなるほか街の美観が損なわれるなど、依然として社会問題となっています。
今年は新たなキャンペーン標語「自転車の 代わりに置こう 思いやり」のもと、駅前放置自転車台数1万5千台以下を目指し、取り組んでいきます。

ポスター画像

詳細については、東京都のホームページをご覧ください。
https://www.metro.tokyo.lg.jp/tosei/hodohappyo/press/2021/09/30/18.html

主要事業

100027_02.png 自転車月間事業 100027_03.gif 100027_04.png 100027_01.png 100027_05.png 100027_06.png

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