京都アースライド2010を実施致しました。

※入賞作品については、7/16付の「自転車の日」記念行事事業報告書をご覧下さい。
全国の小学生、中学生の皆様より多数ご応募頂きました、「平成22年度小中学生絵画・作文コンクール」につきまして入賞作品が決定致しました。

京都アースライドには参加者780名、京都市役所前広場に集合。距離でCO2排出削減量を想定したところ、その量は7トン強(車で移動した時に当てはめた想定値)にのぼりました。
ここから帰ることを想定すると単純にはこの倍となります。すごいですね。地球環境を守るためには自転車を活用することが重要です。
今回、主催者として当協会の会長阿部毅一郎から、アースライドに参加した人たちの自転車に関する要望を受けて京都市の自転車施策担当課長にその思いを託しました。
当日は京都市長を激励に駆けつけ、京都議定書発祥の地として、地球環境問題に取り組み決意を表明され、参加者への激励としていました。
この日は爽やかに空が晴れ渡り、むしろ暑いぐらいの陽気になりました。


前回の東京と比較して、折り畳み自転車を輪行で持ち込み、市内を走るという方が多かったのでしょう。京都観光をかねた参加者ですかね。群馬県高崎市からも大勢参加していました。
また、直接自転車で走って来た方もいらっしゃいました。茨城県、大分県からの参加者が紹介されていました。


このアースライドは、当協会の運動であるバイコロジーと通じるところがあり、大変興味深いイベントとなっています。
さて、当日見かけた参加者を紹介いたします。
お名前を聞きそびれてしまいましたが、お子さんを後ろに乗せての参加です。

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また、ブロンプトン仲間勢揃いということで、注目を浴びていました。簡単に折り畳む様子を見てさらに注目されていました。

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京都では自転車活用を広げる民間の取り組みが盛んに行われています。自転車ガイド付きツアーもあって楽しそうです。機会がありましたら京都の新たな一面をお試しあれ。

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主要事業

100027_02.png 自転車月間事業 100027_03.gif 100027_04.png 100027_01.png 100027_05.png 100027_06.png

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