自転車は、その生い立ちから今日まで長い歴史の中で技術面や文化面で多くの功績を残してきました。身近な乗り物ゆえに見過ごされがちな自転車について、その過去の歴史や効用を見つめることにより現在・未来における“人と自転車・社会と自転車”との関わりを多くの人と共に考え、そのため、自転車に関する広範な資料・情報を収集・整理し、あらゆる場を通じ情報の提供ができるよう努めています。

●自転車の総合情報提供施設
自転車文化センター[科学技術館内]

 
昭和56年に開館以来、日本をはじめとする世界の自転車に関する資料や情報を、調査収集してまいりましたが、このたび3D シアターを開設いたしました。
  また、インターネットのホームページでも、さまざまな自転車の情報を提供しており、自転車に関する情報の発信基地となって います。
  同センターは、自転車について「観る」「知る」「楽しむ」ことができるスペースを提供しています。

●自転車文化センター情報室

 最新の機器を使用した自転車情報検索システムや、映像提供システムのほかに、世界中の自転車関連図書や雑誌から情報を自由にセレクトできます。
 同センターでは、これからも自転車に関する総合情報施設としての基盤をより強化するため、歴史的資料や図書・映像資料などの整備、研究活動を積極的に行い、情報の提供に努めます。